コブダイ釣り関西でのメッカ【淡路島】!
今回はそんな淡路島でのおすすめ最強コブダイポイントを紹介していきます。
実績や大阪神戸からのアクセスの良さも考慮に入れて、釣果重視で紹介していきます。
この記事を読んで淡路島産の大きなコブダイをゲットしてみてください!
数ある釣り場でも淡路島は関西で別格のコブダイポイントです!
島全体が潮通しがよく、水質もきれいで水深もあるのでそこら中にコブダイがうようよいます。
よくコブダイ狙いで淡路島に行くのですが、どのポイントでもアタリが出なかったことは一度もありません。
中でも北部は比較的アタリがが多いので、今回は北部中心にコブダイのおすすめ釣り場をピックアップしていきます。
おすすめコブダイポイントその1は岩屋漁港です。
岩屋漁港は淡路島北端に位置する漁港で、明石海峡大橋を眺めながら釣りができるアクセスのいい釣り場です。
神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICを降りて5分で釣り場に到着します。
無料の駐車場も併設されており、トイレも完備で至れり尽くせりですね。
水深もそこそこあり、堤防の足元で大型コブダイの目撃情報多数あります。
最北端の漁港でも大型連発の可能性がある好ポイントです。
おすすめコブダイポイントその2は翼港です。
淡路島から飛び出した翼港は、最高の潮通しで秋には大量のルアーマンが押し寄せる最強のスポットです。
コブダイ釣りのメイン時期である冬から春にかけては比較的すいていて釣りやすい状況になっています。
流れも速く魚影がかなり濃いので仕掛けは多めに持っていくことをお勧めします。
駐車場は有料ですが、トイレが奇麗で女性の方でも安心して釣りを楽しめます。
数・質ともに最高の淡路島最強のポイントです。
おすすめコブダイポイントその3は浅野漁港です。
浅野漁港は淡路島西海岸にある漁港で、潮の流れが速いが水深は深いところで5m前後の釣り場です。
水深があまりない分当たりはずれが大きく、外れの日には足元ではアタリが1・2度しかないこともあります。
しかし、外向きテトラ帯では外れがなく大型のあたりも連発する好ポイントです。
西風と北風が強い時は湾内で釣れることが多く、足場に気を付ければコンスタントにコブダイを釣り上げれるでしょう。
このポイントにはトイレがないのも注意です。
ここでは、淡路島最強のコブダイポイントであるおすすめ沖堤防をちょっとだけ紹介しちゃいます。
基本的には堤防でも十分なのですが、場所取りや記録に残るような大物を狙いたいのであれば沖堤防もおすすめです。
淡路島の一級沖堤防である洲本一文字は、青物・根魚・コブダイとなんでも釣れるスーパー沖堤防です。
外側がスリットになっていることからコブダイがうようよいます。
型・数ともに狙えるため、お財布に余裕がある人はぜひ行ってみてください。
中野渡船さんが渡してくれます。