南芦屋浜釣り場解放！

10月28日より南芦屋浜のベランダが一部試験開放されることとなりました。

数年前の台風で立ち入り禁止になって以来ようやくの釣り場解禁です。

芦屋浜は阪神間で最高の釣り場であり、青物・太刀魚釣りでは欠かせない名釣り場です。

それでは、解放の詳細を見ていきたいと思います。

全面解禁ではない

芦屋浜のベランダの工事は完了しているようですが、釣り場として開放されるのは南東のごく一部だけです。

また開放時間も決められています。朝の6時から夜20時までとなっています。

つまり夜の20時から朝の６時までは立ち入り禁止です。

開放時間が変更になりました！

開放前のアイドリング音や話し声が問題になっているみたいです！！！

2022年12月15日より開放時間が朝8時から夜の20時までとなりました。

みなさん要注意でお願いします。

あまりマナーが悪いようだと、来年5月ごろに閉鎖される可能性があるようです。

皆さんもゴミの跡片付けや駐車場問題などマナーよく利用するようにしましょう。

芦屋浜は釣り場から住宅街が近く、アイドリング問題などがあるからか駐車場の開放時間は釣り場の開放より遅い7時からとなっています。

駐車場の閉鎖は21時と少し余裕がありますが、朝一番は自転車か２輪車でなければ釣りには行けそうにないようです。

開放時間の変更により駐車場の営業時間も変更されています。

開始は朝の8時、終了はベランダの開放時間より1時間早い19時までです。

営業時間が閉まってしまうと翌日の朝8時まで車を出すことができません。

南芦屋浜は釣れる魚種が豊富な一級の釣り場です。

ブリや鰆を中心とした青物・秋につれ始める大物タチウオ・チヌにシーバス・そしてグレやサンバソウやガシラなどの根魚など大阪湾で釣れるほぼすべての魚が狙えます。

サビキ釣りでアジ・サバ・イワシも数釣りが楽しめます。

南東のベランダはもともと芦屋浜の中でも一等地で、もっとも期待できるポイントであると言えるでしょう。

いかがだったでしょうか。

今回は、１０月２８日から試験的に解放された南芦屋浜について紹介してみました。

タチウオ釣りの聖地ともいえる南芦屋浜を守るため、皆さんもぜひマナーよく利用してみてくださいね。