関西のカレイ狙いでおすすめ沖堤防

真冬の短い間だけに大漁を狙えるカレイ釣り。

 

期間が短いだけにポイント選びが難しくて悩む人も多いと思います。

 

今回はそんなカレイ狙いのアングラーのために!

 

爆釣間違いなしおすすめの沖堤防を紹介していきます。

 

 

沖堤防とは

沖堤防とはその名のおとり沖にある堤防のことです。

 

地続きになっていないポイントや堤防までの道のりが立ち入り禁止で、歩いてはいけないポイントのことです。

 

そんな沖堤防には渡船を利用して堤防まで渡してもらうことになります。

 

場所によって値段は様々ですがその分魚影が濃くお金を出してでも行くだけの価値は必ずあります。

 

 

カレイ釣りのシーズン

関西のカレイシーズンのメインは10月末ごろからぼちぼち釣れはじめお正月ごろまで狙うことができる魚です。

 

その中でも12月下旬は最もカレイが狙いやすい最盛期で、多い人は一人で20枚ほど釣る人も出てくるほどです。

 

冬のシーズンが最も釣りやすいのですが、桜が咲くころにももう一度接岸してくる花見カレイというものもあります。

 

花見カレイはクリスマスカレイにくらべ、やや枚数は少なくなるもののカレイが接岸してくるチャンスタイミングだと言えるでしょう。

 

 

カレイ狙いのおすすめ沖堤防


おすすめ沖堤防1 岸和田一文字

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おすすめ沖堤防その1は岸和田一文字です。

 

岸和田一文字は岸和田にある岸和田渡船さんが渡してくれる沖にある防波堤です。

 

カレイ釣りのメッカとして有名で毎年何人もの人が押し掛ける大人気のカレイ釣りスポットです。

 

岸和田渡船は送ってくれる堤防が3種類あります。

 

カレイ狙いの釣行では「沖一文字」か「旧一文字」を選ぶようにしましょう。

 

渡船料金は一人2500円です。

おすすめ沖堤防2 泉佐野一文字

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カレイ狙いのおすすめ沖堤防2は泉佐野一文字です。

 

泉佐野一文字は葵渡船さんが渡してくれる小さな一文字です。

 

青物やカレイ狙いで人気の沖堤防で、毎年20枚以上釣る人が続出するカレイ釣り最強の沖堤防です。

 

ポイントは先端とカーブのあたりで、しっかりと探ることで釣果を伸ばすことができます。

 

渡船料金も一人2000円とかなり安価で行きやすい渡船だと思います。

おわりに

いかがだったでしょうか。

 

今回はカレイ狙いにおすすめの沖堤防を紹介してみました。

 

お気に入りのポイントは見つかったでしょうか。

 

皆さんもぜひカレイを狙って沖堤防に行ってみてくださいね。