
現在西宮ケーソンではたくさんの魚が釣れています。
サビキやエビ撒き釣り・ルアー釣りで大物や数釣りが狙えるのでGW(ゴールデンウィーク)の釣りにとてもおすすめです。
今回は狙いごとのポイントや仕掛けを紹介していきます。
西宮ケーソン入り口で釣れているサビキ釣り

西宮ケーソン入り口の根本付近では、アジの数釣りが楽しめます。
現在20センチ前後のアジが入れ食い状態です。
サビキはもちろんアジングでも狙えるので、アジが狙いたい人はケーソン入ってすぐのポイントがいいでしょう。

カーブがねらい目エビ撒き釣り
西宮ケーソンのカーブ周辺では、チヌ(黒鯛)・スズキ狙いのエビ撒き釣りで大物が上がっています。
エビ撒き釣りとは、生きたエビを撒きながらウキ釣りをする仕掛けで底まで落とすとチヌ、1ヒロ~2ヒロ前後でスズキが狙える万能な釣り方です。
カーブの内向き外向きともに狙えますが、テトラ周辺が一番釣果がよいみたいです。
自信がある人は狙ってみるといいでしょう。
慣れている人は一人で5匹以上釣っている人もいるのでかなり期待できるでしょう。

もちろん釣れてる大型青物

先端付近からはもちろん大人気の青物が釣れています。
ブリやサゴシの釣果が上がっており、のませ釣りやルアー釣りで釣れているようです。
一番のポイントは先端正面ですが、二個目のカーブから先ではどこでも可能性があるようです。
現在大阪湾では青物フィーバーが続いているのでかなりの釣果が見込めるポイントです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はGWの釣りにおすすめのポイントである西宮ケーソンを紹介してみました。
西宮ケーソンはとても広い釣り場で、満員になることもそんなにはないので混雑が予想され大型連休にもってこいのポイントです。
現在西宮ケーソンの釣果はかなり上向いているのでぜひ行ってみてください。